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成行きと指値注文


取扱業者に口座を作りました。保証金も口座に入金しました
いざ取引開始!と思ったもののどうやって買えばいいの?
と言うことで、今回は為替取引の注文方法と注意点を書いて見ます


レートの見方


まずは為替レートの見方です。
ニュースや新聞などで為替レートを見ると 「ドル/円 108.10-15」 のように表示されていると思います
これはどういう意味でしょう?

まず、「ドル/円」ですが、これは1ドル当たり○○円で取引されていますという意味です
左の通貨を基本にして、1通貨当り○○と言う風に見ます

次に、「108.10-15」ですが、「1ドル108円10銭から108円15銭の間で買えますよ。」
と言う意味だと思われがちですが、実は違います

これは、「108円10銭で買いたい人と108円15銭で売りたい人がいますよ。」と言う意味なのです
すなわち、「今の買値は108円15銭、売値は108円10銭ですよ。」ということなのです


成行き注文


為替相場の動きを見ていて、今が買い時だ!と思った時に出す注文が成行き注文です

注文を出した時点で取引画面に表示されている値段で約定(取引成立)します
このように業者の言い値で取引を行うことを「成行き注文」と言います
ただし、ほとんどの業者ではボタンを押したタイミングではなく、業者側で注文を受けた時点の レートでの取引になります。
そのため、画面でボタンを押してから、業者に注文が届いて成立するまでの間に レートが変わっていることがあるので注意が必要です
FXではレートがずれることを「滑る」と言います


指値注文


成行き注文は相場を見ていて、買いたい時に業者の言い値で買う注文方法でした
しかし、ずっと相場を見ているわけにも行きませんし、いつでもいいので○○円以下になったら 買いたいということもあると思います

そのような時に出すのが指値注文(リミットオーダー)で、値段をずばり指定して注文する方法です
指値注文を出していると、その値段になった時に取引が成立します
ただし、「この値段以下にならなければ買わない(以上にならなければ売らない)」ということですので、 為替レートが注文した値段にならなければ、取引は成立しません

例えば、1ドル108円15銭の時に107円90銭で指値注文を出す場合です
この場合、注文を出してから一度でも107円90銭になると、その瞬間に取引が成立します