スワップを比較する
スワップ
スワップポイントとは、2種類の通貨の売買によって発生するもので、 2通貨間の金利差調整のことです
投資家は、買っている通貨に発生する金利を受け取り、 売っている通貨に発生する金利を支払うことになります。
この金利の差分「受取金利分−支払金利分」がスワップポイントとなり、 受取りの方が多ければスワップが受け取れることになるわけです。
従って、買い持ちの通貨が高金利通貨であれば、スワップは利益となります。
逆に高金利通貨を売り持ちしている場合、スワップは損失となります。
現在、円金利は事実上ゼロですので、外貨の買い持ち時はスワップ差益が 受け取れることになります
このスワップポイントは、限りなく「実勢の短期金利の差」に近い数値と なっていることから、本来であればどの業者と取引しても同じような 金額を受け取れるはずなのですが、実際は業者によって大きな差があります
ですので、特にスワップポイントによる収入を目的に投資されるような方は スワップが有利な業者を選ぶことが重要になってきます
スワップは1日あたりの金額で示されるので、小さな差に見えますが これが1年2年と積み重なると大きな差になってくるので注意が必要です
買いスワップと売りスワップの差
スワップポイントにも買い貰える時の金額と売り持ちの時に支払う金額の差があります
従って、両建て(売りポジションと買いポジションを持つこと)したとすると その差だけ損失が発生することになります
この差は業者の利益になりますので、これが小さいほど良心的な業者と言うことが 出来るでしょう
獲得スワップ徹底比較
ということで、スワップポイントの額を表にまとめてみます
取引レートのスプレッドと同様に、一番取引が多いと思われるドル/円の他、 個人投資家に人気の高いポンド/円、豪ドル/円、NZドル/円について比較します
| 業者 | スワップ(1万通過当り) | ポイント | |||
| 米ドル/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | NZドル/円 | ||
| 127円/-130円 | 250円/-255円 | 125円/-130円 | 155円/-160円 | 3 | |
| 126円/-133円 | 239円/-259円 | 123円/-133円 | 153円/-163円 | 2 0(*1) |
|
| 外為どっとコム |
132円/-135円 | 250円/-253円 | 129円/-132円 | 165円/-168円 | 5 |
| オリックス証券 |
126円/-128円 | 250円/-252円 | 120円/-122円 | 145円/-153円 | 2 |
| トレイダーズ証券 |
118円/-128円 | 230円/-270円 | 110円/-130円 | 142円/-157円 | 1 |
| 価格.com |
132円/-135円 | 250円/-253円 | 129円/-132円 | 165円/-168円 | 5 |
| 三菱商事フューチャーズ | 130円/-134円 | 252円/-259円 | 128円/-134円 | 162円/-168円 | 4 |
| FXCMジャパン | 129円/-131円 | 244円/-261円 | 128円/-136円 | 151円/-162円 | 3 |
| ライブドアコモディティ | 129円/-131円 | 244円/-261円 | 128円/-136円 | 151円/-162円 | 3 |
| 132円/-135円 | 250円/-253円 | 129円/-132円 | 165円/-168円 | 5 | |
| 120円/-129円 | 235円/-252円 | 118円/-133円 | 135円/-157円 | 1 | |
| 楽天証券 | 132円/-135円 | 250円/-253円 | 129円/-132円 | 165円/-168円 | 5 |
| 松井証券(*2) | 125円/-135円 | 265円/-275円 | 125円/-135円 | 155円/-165円 | 4 |
| 62円/-140円 | 123円/-286円 | 63円/-152円 | 75円/-176円 | 0 | |
| 為替マーケット |
129円/-131円 | 244円/-261円 | 128円/-136円 | 151円/-162円 | 3 |
| 外貨ex |
131円/-134円 | 246円/-249円 | 125円/-128円 | 161円/-164円 | 4 |
| セントラル短資オンライントレード |
132円/-135円 | 251円/-156円 | 131円/-138円 | 166円/-176円 | 5 |
(2005/6/1時点)
(*1)デイトレ口座はスワップが付かないため0と評価
(*2)2005/11/21時点
(*2)2005/11/21時点
スワップ面では、セントラル短資オンライントレード
続いて、三菱商事フューチャーズ、 松井証券(*2)、 外貨ex
ただ、ここでの注目ポイントは
もう少し良識のある設定に変更されることを望みます